新5年生について

昨日、新5年生ついての説明会に行ってきました。


全体的な印象としては、いよいよ受験本番だなといった印象。

通塾時間は1.5倍でも、勉強量は2〜3倍なのでは?と思いました。


教科ごとの話では


国語

4年→主人公が等身大

5年生→戦後の話や他国の文化についてなど、なじみのない話になる。

抽象度が上がる。

棒線前後ではわからないこともある

本文全体から読み取る


算数 

4年→5年 変化がそこまでない

テキストが冊子から、理社と同じタイプのものになる。T_T

5年はかなり差がつく1年

去年よりボリュームアップ!

コースによってやる所を振り分ける

白紙で家に持ち帰ることもあるけど、気にしないで良い。


先生に指定された箇所のみ勉強するように。

算数は全部やったから伸びるという訳ではない。


↑算数の先生がかなり強調して仰っていました。


また、先取りは百害あって一利なしとも。^_^;

知っている→授業に興味を失う

6年生で必ずしっぺ返しが来ますと。^_^;


社会・理科ともに大きな変化は板書。

授業用にノートを準備。

社会は穴埋めがなくなる

1ページの学習のボリュームが倍

家庭学習も倍。


理科も抽象度が増す。

どれだけ密度濃く思考していけるかが重要。

5年生は量より質!


最後に

校舎についてですが、強い母体集団の条件?に、偏差値60以上が20パーセントと言われているそうです。

また、偏差値55以上いわゆる御三家を狙える層、これを35パーセントくらいを目指していきたいと仰っていました。


御三家を狙えるゾーンが55なんですね。


受験は頑張り過ぎると息切れをするというので、息子には無理なく、興味を失う事なくやれたらと思います。

親のサポートとしては、書類整理とコピーのほか、間違えた箇所をわかりやすくまとめるなどもしていきたいです。


ボリュームがボリュームだけに、これからは今まで以上に復習の時間がとりにくくなりますが、うまい復習スタイルを試行錯誤発見できたらと思います。


今年も頑張るぞー!