理科について

今回のマンスリー前に理科の確認をした際には、かなり理解していると感じていました。主人もわからない問題はほとんどないはずと言って送り出し、本人も自信をもって挑みました。しかし、結果は今までで過去最低ラインになり、かなり残念な気持ちになりました。

 

本日見直しをしたところ、やはり敗因は”焦り”でした。

問題が多すぎて、焦る。無理やり全て終わらせようとするから雑になる。

 

この場合、手っ取り早い方法だとやはり取捨選択。

息子曰く

「記号問題とか簡単な計算問題を先にやって、複雑な計算問題は後にするっていうことをすればもう少し取れた気がする。」と。

 

ということで、今後は取捨選択も少しずつやっていこうという話で終わりました。

ただし、その場合は空欄にすると、誤ってその後の問題が全てずれる可能性があるので、必ず、棒線なりなんなり記入して必ず埋めること。というのが注意ポイントですが。

 

この取捨選択、実は関西系の塾の灘特訓コースなどでも訓練するようです。

 

 

夏休みまであと1ヶ月。いろいろやらなければいけないことがあるのに、全然進まないことについついイライラしてしまいます。

9月になったらSSも入ってきて、時間に余裕がなくなると焦る私。

本人は全くわかってない様子。

時間ができたら、その分ゆっくりする。

これも夏休みまでにやってね!といっても、反抗する。

なんだか、イライラの毎日です。

今月は、2時前下校(1時半とか1時50分とか)が5~6日あったにもかかわらず、早く帰るとゆっくりするんですよね。

結局できることはいつもと変わらない。

なんだか、愚痴ってしまいすみません。

また次回に向けて頑張ります。